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パネル角当て緩衝材

【緩衝性有り】写真1
【緩衝性無し】写真2
【設計依頼内容】
 既存の段ボール梱包を、シュリンク包装にしたいと要望があり、シュリンク包装機の販売も含め、パネル角当て緩衝材も設計依頼を受ける事になりました。要望としては、落下の衝撃に対応した緩衝性のあるタイプ・緩衝性無しの製品保護タイプでした。
写真3
写真4
【提案内容】
 数量が数千枚にもなると予測されるため、組み立ての手間をなるべく減らせるよう設計しました。また、パネルから緩衝材が外れないようにする工夫も検討しました。
写真5
写真6
 現在、客先ではシュリンク包装機の検討に入り、仕様も変化すると思われます。

<設計のポイント>
・緩衝性無しタイプに突起を設け、パネルからの外れを防いだ事。また、突起同士が雄雌で噛み合う事により、空間が確保されるところです。

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