環境包装設計事例の紹介と解説
該当項目: ポリッシャパン梱包材 設計担当: 高橋 達也
当案件はスリーブ内寸2075×1100×605と大きい通い箱になります。
内容物は荏原製作所の半導体製造装置の水槽が入り、外注向けの案件です。
昨年の5月に引き合いを頂きましたが仕様決定の12月から待つこと半年、やっと実績に繋がりホッとしました。
これから、実績を積み上げていきたいと考えております。
今回の設計のポイント
・外寸ベースだとコンテナサイズギリギリの寸法になっており、寸法調整に苦労した。
・全部で100台程で回転する通い箱。九州まで運び帰りは10台づつ畳んでの返却できる仕様に工夫した。