当案件は顧客向け端子台の梱包VAになります。


　　現在左写真のような端子台に上、左右に様々に金属バーがついている状態の製品を梱包しておりました。
現行はフレキシブルに梱包せざるを得ない為、1個1個ミラマット包んで、箱に敷き詰めております。

　作業の簡略化が条件ですがその他、入り数の面と、仕切の保管スペース等も比較材料になり、検討して頂いている段階です。

今回の設計のポイント
・作業効率は大幅にアップする見通し、代わりに入り数は犠牲になる。この手の引き合いに共通して見えないコストを軽視しがちなのでしっかりフォローしていきたい。