R5.4月に担当者よりｽﾃｲﾌﾟﾙﾚｽ仕様への変更の相談を受けました。当初、テープ止めに変更の方針で見積を行い提出しましたが、価格合わず、新仕様を考える流れとなりました。
ｻﾝﾌﾟﾙを複数作成し、提出、打ち合わせを重ね、下記図面のスリーブ式が評価を受けました。
仕様上ｾｯﾄｱｯﾌﾟ納品の現行からバラ納品に変更になった点、使用部材が底ﾊﾟｯｷﾝとｽﾘｰﾌﾞの2つに減った点から価格も現行より下がり、ｽﾃｲﾌﾟﾙﾚｽのため処理コストが削減された事が評価されました。