当初検討案

当初は窓の部分を抜き取らず脚となるパーツにて高さ調整し書類の受け渡しとなるスペースを確保する仕様にて検討していたが、付け替えが面倒なのでもっと簡単な下記の仕様を提案したところ採用となりました。

今回の依頼も官庁向けの飛沫防止ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝの設計事例です。

前回の段ボール(ハイプル）仕様に続いて今回はプラダン仕様となります。

官庁で使用するパーテーションという事で一番は飛散を防ぐことが目的だが業務上、書類の受け渡しがあるため窓付きのもので検討してほしいとの事でした。

希望の大きさにて仕様（形状）を検討し、数パターンのｻﾝﾌﾟﾙを作成しました。
結果、2WAY仕様のパーテーションが採用されました。