環境包装設計事例の紹介と解説
車載パネル4枚入れ
今月は、車載パネルの4枚入れ仕様を紹介します。
外装ケースは、他のパネル梱包と同一でありパレット積載上動かせませんでした。被包装品は斜めの個所が多く(写真はNGのため、掲載できません)、現物合わせにて、斜め個所の受けを寸法出ししました(黄色〇部分)。
当初、上の受け材は、高さの縛りもあったため、WF1枚を載せるだけ、でしたが、後ほど条件変更があり、写真のような斜め押さえの形状にて提案しました。
外装ケースは、他のパネル梱包と同一でありパレット積載上動かせませんでした。被包装品は斜めの個所が多く(写真はNGのため、掲載できません)、現物合わせにて、斜め個所の受けを寸法出ししました(黄色〇部分)。
当初、上の受け材は、高さの縛りもあったため、WF1枚を載せるだけ、でしたが、後ほど条件変更があり、写真のような斜め押さえの形状にて提案しました。
今回の設計ポイントは、既存の箱内寸にいかに収めるか。また、斜め形状の被包装品をいかに安定させて梱包するかにありました。
結果、目標入数を確保しながら、安定した梱包が提案できました。
結果、目標入数を確保しながら、安定した梱包が提案できました。