環境包装設計事例の紹介と解説
真空吸着部の梱包
この案件は真空吸着部の梱包材となります。
前回も同じような装置の梱包材の依頼を受けましたが、ホースを付ける突起と、吸着面にスポンジが付く仕様に変わった為、天底反対に入れる必要がありました、スポンジ面に触れられる部分がほとんどなく底にするとスポンジが潰れてしまう為です。
この装置のサイズが3種類(長さが変わるだけ)になり、ケースのL寸違いで共通化できる内装材で提案致しました。
組立時は写真のようになります。
前回も同じような装置の梱包材の依頼を受けましたが、ホースを付ける突起と、吸着面にスポンジが付く仕様に変わった為、天底反対に入れる必要がありました、スポンジ面に触れられる部分がほとんどなく底にするとスポンジが潰れてしまう為です。
この装置のサイズが3種類(長さが変わるだけ)になり、ケースのL寸違いで共通化できる内装材で提案致しました。
組立時は写真のようになります。
今回の設計のポイント
・最小限の両端2パーツで固定できた。
・CADデータを共有しながらの設計をしているので、客先の図面作りも楽になっている。
・最小限の両端2パーツで固定できた。
・CADデータを共有しながらの設計をしているので、客先の図面作りも楽になっている。