前回設計した小箱に関して、製品の突起を逃がすためにスチロール緩衝材付きで提案しました。ですが、設計担当者よりスチロール緩衝材を無くし小箱を組んで一体型となるよう設計依頼がありました。 図面のように、小箱側面に厚みをもたせて突起が当たらないように設計。 <設計のポイント> ・小箱のフラップ部分は残るようにして、強度に影響が出ないようにした。