1. ホーム
  2. 環境包装設計事例の紹介と解説

環境包装設計事例の紹介と解説

今月は、外装ケースは自社で製造している会社様から、内装材の簡易化を依頼された案件を紹介します。
現行は、8本の部材を2本づつ組み合わせ、ストレッチフィルム・片面段ボールで養生等で梱包しています(外装ケースは購入したシートから自社で生産しています)。
この梱包の内装を簡易化できないかとのことから始まりました。

現在写真のような15mm間隔で折れ曲がる三角の折込パットで提案中になります。三角形の頂点の溝に被包装品をおしつけるとサクっとはまり、梱包できるというものです。ある程度の汎用性があり、同社の製品に対応できると考えます。
現在、客先にて検討中です。

このページのトップへ