環境包装設計事例の紹介と解説
保管用ボックスの設計
今回の事例は、工場名でのフレームの保管用のボックスの事例です。
ボックスのイメージは先方から送られてきましたが、サイズが非常に大きいため実際に製造できるかという心配がありました。そこで、まずもらった完成イメージ図から形状をバラして平面図を作図し、現場作業が可能かどうかの確認を工場側として、寸法と形状を決定しました。どうしてもサンプルを作製してみないと確認ができない部分もあり、結果として当初想定していた作業から一部変更となりました。
(ステッチ作業が難しい部分はメタルファスナーに変更するなど)
工場側の協力もあって、無事形にすることができました。