環境包装設計事例の紹介と解説

今月の事例は、長らく対応しております同社の窓枠梱包ですが、今回で最終になる見込みです。足かけ3年ほどになりました。

基本的には、部材を少なく、まとめられるものはまとめて梱包するという考え方にて設計は実施しております。
これまでで次の５機種の提案・受注しております。

• まどまど　シリーズ
• A12　シリーズ
• まどまど　3、4枚引きタイプ

今回の対象品はこれまでのなかで一番大きな梱包になるもので、2ケースに分けて梱包するものになります。
前述のように、共通化も含むもののため、今回の設計では新たなパット類は1種類にとどめました。
現在、輸送試験待ちの状態で、今年早々試験結果確認等実施、切り替える予定になります。