真空発生装置の樹脂パット+アルミ部品を、3種類共通の内装材で梱包できないかと思案してみました。 以前、違う種類の真空発生機と同じような段ボールを折りたたんで形成する仕様提案で受注しておりました。同様の考え方を想定しました。 共通化部分は、下の写真の様大きくなるにつれ3段階むしれる繋ぎを入れる方法で、シンプルに設定した。
<設計のポイント>・抜き箱を流用の場合、箱H方向のスペースを埋めるのに積層部分を厚くする必要がある。上下W/F6枚分パタパタと折り込み無駄も多いが、新規箱を抑制したいため、この仕様になった。・今年度は装置・吸盤共に多くの新製品開発に便乗し、協力してアイテムを増やして行きたいです。